扉あけの日々の雑記

ドラマー梅津光司の日々の雑記です

耳たぶが大事!

 友人の理療家に演奏後の張った筋肉をほぐしてもらうとき、「グッ」と揉まれるのを想定していたら、なんとも優しい感じで「耳たぶ」をクルクルしていただきました。

 「佐藤式耳たぶマッサージ」。友人は最近、そのやり方を学びにセミナーに通っているそうなのですが、それは革新的!

 揉まずに身体のこわばりを緩めるというのですから。

それはまさに話をせずに自分の思いを相手に伝えるようなもの。人間の技ではないな、と思いながらそのやり方を受けていると、身体がどんどん緩んでいくのです!

 実はこれはマジックでもなんでもなく、身体の仕組みを知ったが故の合理的な手法だったんですね。

 自分でもケア出来るこの手法。開かれた考え方の治療法ですね。

 私も自己ケアの方法を身につけようと思っております!

lymphcare.org

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さよなら モリコーネさん

 映画『ミッション』のラストの胸が痛くなるシーンで流れるオーボエのメロディー。。

その映画の音楽を作ったエンニオ  モリコーネ

 私にとって、この映画は、音楽は忘れられない大切なものなのです。

不条理の中で世界は動いていっている、「どうしたらいい?」。そんな問いかけを視聴覚教室で映画を観て、小説『沈黙』を読み、生徒達と一緒に考えることができた青年教師時代。

 そして、その時間を過ごすきっかけとなった映画『ミッション』の作曲家が先日、天へ旅立ちました。

 自分が人生を変えることになった時に聴いた音楽。その作り手が「変わらなければならない」ことを意識させるこの2020年に亡くなったのは、自分にとって大きな意味を持つようです。

 また、歩みを進めなければならないのですね。自分で考え、決めながら。。感じながら。。

 

 さて今日は、いつも私に適切なアドバイスをくれるドラマー、秋葉正樹さんが所属する「外山安樹子トリオ」の演奏をお届けします。曲は「ニューシネマパラダイス トトのテーマ」です。どうぞご覧ください。

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https://www.youtube.com/watch?v=BuQQifzeP2khttps://www.youtube.com/watch?v=BuQQifzeP2k

書店のある町がいいね

駅近ではなく、家近に書店が無くなって久しいです。

ふらっと散歩をしながら本屋に寄るなんて芸当も、このところ「とんとご無沙汰」で、その何気ない動きの「気晴らし感」も忘れていました。

でも、ある所にはあるんですね。西荻窪

スマホを見るんじゃなくて、ふらっと立ち寄って「買うかもしれない時間を過ごす」。

これって「居場所感」「気晴らし感」のある時間ですよね。いいな。。

西荻行って、本屋に行って町中華。今、自分にとっての「やってみたいランク」のかなり上位です!

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For Tomorrow

片付けものをしながら、整理しているのは物ではなく「自分の心なのだな」と思い当たりました。

穏やかに変化していこうと思っていた矢先のこの時代の変化。

出来なくなったことを挙げ連ね、嘆くのではなく、今まで楽しめたことへの感謝の念を持とうと思います。

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今出来ることは。。

ミュージシャンのライブ自粛が相次いでいる。

息を詰めての潜水状態を始め、未だ呼吸をするため水面に向かって上昇することが許されない状況だ。人と会わないこと。「3密」を避ける。そのことの有用性はなかなか実感できるものではないかもしれない。だが、ニューヨークの市民からのメッセージに目を引くものがある。「2週間前ニューヨークも今の日本と同じ様子でした。大丈夫だろうという気持ちでレストランで食事をし、街を歩く。。その時の感染者数は200人。そして現在は2万人を越えた。日本の皆さん、どうぞニューヨークのことを参考にしてください。こうならないように街に出ないで下さい。人と会わないでください。」

叫びのようなメッセージの先に今後の東京の姿を想像し、言葉を失った。

だが、その東京のイメージを頭を振って振り払った。まだ、そして今から出来ることもある。そう思って、「今出来ること」について改めて考えはじめた。

そんなときに目にした、一人のミュージシャンの文章を引用します。

 

ーーー 状況は刻一刻と変わっている。

「音楽の力でコロナを吹き飛ばせ」「音楽で免疫力アップ」という段階はとっくに過ぎてしまった。

そして「こんな中、来てくれたお客様のために」あるいは「オファーのある限り」という段階も。

今、イタリアやスペイン、あるいはニューヨークで起こっていることは決してSFパニック映画の1シーンではない。それは来週の東京であっても全く不思議ではない。

今は我々の社会基盤そのものが持ちこたえるかどうか、という局面に近づいているように思える。

ミュージシャンの基盤は演奏する場所と機会。そしてそれは生活に直結する。

しかしその場所と機会もこの社会的基盤の上に成り立っている。

そして現在、その命運を担っているのは医療の現場。それを守り抜くことが長い目で見て我々を守ることになるのではないだろうか。

この危機的状況がいつまで続くかはわからない。しかし、もしそれを少しでも短くすることが出来る選択肢があるならば。

皆、それぞれの考え方があると思う。

しかし状況は刻一刻と変わっている。

皆、それぞれの考えを持ちながら、状況に応じて柔軟に修正していくのも大事だと思う。

また、皆んなでワイワイ出来る日が一日も早く来るために今、我々に出来ることを。

SNSの滝川雅弘さんの記事から引用)

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「いつも通り」はよいこと!

人の表情を見ながら会話したり、握手したり、肩を寄せ合うのっていいもんです。

マスクの下で歯を食いしばる日々を終え、皆で乾杯し、声を出し合う日常。

そんな日常だった時間が「憧れ」の一つに勘定される。。

初めての体験って身も心も緊張するけれど、お互いに地道に乗り切りましょう!

 今日紹介するのは、DIYでお店を開いた方の食堂「八王子食堂 日々」。

是非その記事をお読み下さい。早くこんな食堂で一日の疲れをとる「美味しいご飯」を食べ、ビールを飲みたいものですね。

 NEVER RETIRE!   NEVER GIVE UP!   

 

 

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八王子食堂 日々

令和の雛たち

今年は心穏やかでない2月の末だけど、いつものように古風な雛たちが飾られた。

変わらないその姿。

ものすごい勢いで変わっていく流れ、そして予測不能の状況。

僕たちは頼るべきものを持てない時代に生きているのかもしれないけれど、古くから続くものに出会うとかなり心が落ち着く。

「不安」という恐怖に取り込まれないように「続けてこれた歴史」を胸に、じっくりと過ごしていこうと思う。

 

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