2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ものを作るとき、思わぬ方向に進みながら、自分の興味が高まって行く感じはなかなか良いものです。昨晩はそんな時間をすごすことができました。 30日のトリオでのライブ。 桜を眺め、それから演奏会場に出向きましたが「いい日になる!」という思いが自然…
疲れてるときって「でたな!」と思う症状、ありますよね。 自分の場合、「瞼のひくつき」もそのひとつです。 そんなとき、なにげなく置いていた「やまね」の置物をさわってみると 妙に癒し効果が! 手の平に乗る大きさと、ほあっと温かいその感触が落ち着き…
この4月に小学校に入学する姪へのプレゼント。 マリオカートばかりやっている彼女へ、ピィーターラビットや絵本を贈ったのだが どうかな? 本を読む楽しみを知って欲しいという親心だけど、今の心の友はゲーム機とお人形のようです。 生まれてすぐ保育園、…
桜が咲きましたね! 町に出ると子供が手を大きく振って歩いていたり、皆気分が良さそう。 京染め物店の古びた構えを見ながら歩くと、良い風が吹いてきました。 そして小学校の近くを通ると桜が満開! 用事があって通り過ぎるときでもやはり足を止めて眺めて…
いつもいた人と会えなくなること。 一緒に話していると、またいつもの場所ですれ違い、挨拶をするはずだと思ってしまう。 自分の意志ではない別れは、大人でも子供でも受け入れられないものなのだ。 水の中にキラキラ光る紙が入った瓶を逆さにして置いたとき…
Tap Dancerの丹精 (たんせい)と知り合った。 旅先のNew York でTap と出会い、以後9年間、Tap Dancerとして生きている。 彼の口から「マイナーな仕事です」という言葉が出たが、それは自嘲する言葉ではない。 「だから自分は続けるんだ」という強い意志を秘…
喫煙者の肩身が狭くなってから、もう随分と時が経った気がする。 昭和のお父さんたちは皆、胸ポケットにタバコとライターを入れ、パチンコ屋に通っていたものだ。 自分も親父のパチンコの戦利品のチョコレートをぱくついていた口だが、最近では街を歩いても…
夜、風呂上がりに、ふらっと家の周りを一回り。食事のあと外へ出ることはないのだが、気持ちの良い空気で気分が良くなった。 知らないうちに季節は変わっていたのだな。 何か大きな流れに翻弄されているような気がする日々だが、今やっていることの意味は「…
街に出るとつい寄ってしまう古本屋がある。 床には本が積み上げられ、歩くのも一苦労の状態。 神田、神保町の古書店とは違い、ある種、魔窟に入ったような感じで、以前はあまり足を向けることのなかった場所だった。 それが今では、そこに行くと気持ちがリセ…