思い出す年になりそう。
AIにはないもの。時間の流れの中で経験した「実感」。それは「正解」でも「不正解」でもないもの。
現在のSamurai Blue(サッカー日本代表)の素晴らしい試合ぶりを見ながら、ふと思い出すことがある。
1993年のドーハの悲劇だ。
W杯出場に、あと一歩で及ばなかったあの瞬間。対戦相手のイラクに2対1から最後に追いつかれ、得失点差で涙を飲んだ「あの瞬間」
自分は夜中、演奏の仕事から帰るとき、246号線を走る車の中でその瞬間を聞いていたのだが、その時の夜中の景色をなんとなく覚えている。
あれから33年後の今、日本代表がブラジルと大舞台で戦うことになるとは、あの放送を聴いていた時は想像もしていなかった。
個人的なことと「歴史的なこと」が結びつくと、どうやらそれは「思い出」というものになっていくらしい。これを実感を持って知っているのは人間だ。AIではない。
村上春樹は国分寺でJazz喫茶を経営していた頃、青空の神宮球場で観戦していて、外人バッターがクリーンヒットを打った時に「自分が作家になること」を実感したという。予感ではなく「そうなることになっているんだ」という実感だ。
それはオカルティックなことではなく、「自分の周りのエネルギーの進み方の変化」が予見できるということなのかもしれない。限られた人には。。
さて、自分にとってこの2026年はどんな年になるのだろう。
何か33年前の自分が見ていた景色を、今の自分が見返すような感じが、ここのところ強くしているのです。大事にしていたものを思い出す年になりそうです。
そんな年の第三作目『Tamatsubakiブレンド-水無月-』
ぜひ聴いていただけたら嬉しいです。
(ご試聴はこちらで)
#W杯サッカー
銭湯ってイイね。ーYururi Time ー
日本の夏は、まだ終わってない気がしますね。
さすがに36度を超える気温の日は無くなったのですが、体力を奪う陽の光はまだまだ強く、油断なりません。
そんな中、自分が始めたのは運動ではなく、週に一回の「銭湯」通い。
今は限られた場所にしか無くなった銭湯は、自分の体力の回復と気分のリフレッシュにぴったりなのです。
湯桶を置くときの「カコーン」という音と、「ホァーン」と反響する「人の話し声」を聴きながら湯船の中で足を伸ばしていると、体も心もほぐれていきます。
今年も余すところ3ヶ月と少し。
やり残したことはないかと焦るより、これから何をやろうかと考えることにしました。
皆さんのもとに「良い秋」が訪れますように。



https://tonkatsukanai.1web.jp/photo.html#contents

この祭りに訪れ、できたのがこの曲です。
世果報 ( ゆがふ )を思う
私たちは身近な場所が「身近ではなかった」という歴史を知らずに生きてきた。
ものを知る時に「不思議ななにかを感じる」ということが「知ること」のモチベーションになることがある。
「同じ笑顔、同じ肌の色をしているのに、違う歴史を持っていること」を政治的な手がかりでなく「滲みてくる情感」を手がかりにしてを知っていく方法がある。
音楽。
うないぐみ+坂本龍一の『Undercooled』。
この曲を聴く時、沖縄という場所がどんなところなのか、後付けで知り、考え、感じはじめても良いだろうという思いが強くなる。おとな、子供にかかわらず。。
どうぞお聴きください。

Sary_Deepnからの挨拶
こんにちは、ドラマーの梅津光司です。
2022年となり、Sary_Deepnとしての活動も2年目となりました。様々な思いで曲を作ってきた昨年の日々。音を人の前で奏でることなく送る日々は、やはり、「はりがない」ものだということも実感しました。
ですが、こんな時だからこそ曲をゆっくり作れるのだ、これからの糧になるのだと思いながら続けていこうと考えています。
できれば音楽の時間を共有したいという気持ちも、ふつふつと湧き上がって来ているのも事実なのですが。。
今年もいろんな形でみなさまの元へ音楽をお届けしたいと思っています。
ぜひ私のホームページの試聴コーナーでお聴きください。みなさんの熱い応援、お待ちしております!
それでは今年もどうぞよろしくお願いいたします。

「僕らの時代」
その曲を聴くと思い出す「時代の感じ」。
今となってはおぼろげか、いいことばかりを思い出してしまうのかもしれないけれど、それでもやっぱり「グッ」と胸にくるのはいいものです。
今回ご紹介するのは日本の「City Pop」。
皆さんも「あ、あの曲!」と思い出してくれるのではないでしょうか。
どうぞくつろいでお聴きください。
https://www.youtube.com/watch?v=ilxJs78M6zw&t=390s
始まる予感
東京は暑い日が続いています。
このところ、たて続けに新作を発表しました。
曲の数が増えてくると自分の像がはっきりしてくるようで、知らない自分にも気づくことになるみたいですね。
何か一つの段階が終わった感じで、やっと「想い出たち」を引き出しに収められそうです。
そして今は鉛筆を持ち、フリーハンドで描く時間のように音楽ができたらいいな、と強く思い始めています。
何かが変わりそうな感じ。。
気負わずに心地よい音楽を作り、奏でる「やり方」をまた学んでいく日々が始まりそうです。
3rdAlbum 『If You Go』発表しました!
7月15日に3rdAlbum 『If You Go』をリリースいたしました。
これで三部作が揃った感じ。
「生きるということ」と「いなくなること」 「動くこと」「動かないこと」について、これほど考えた日々は今までなかった。。
どうしてもそれが作品に現れるのは仕方の無いことのようですね。
作家としてスタート台から走り出し、「さあ、これから」という訳ですが、ゆっくリズムは忘れずに続けていこうと思っています。
どうぞサブスクでお聴きになってくださいね。
(Spotifyはこちら)
https://open.spotify.com/artist/4tcX9rwyMCNSochvbpboL6




