扉あけの日々の雑記

ドラマー梅津光司の日々の雑記です

海と山

4月に入り新しい動きを始めると、本当に慌ただしいものだ。3月までの出来事をふと振り返ってみると、かなり前のことのように感じられる。

波立った海を航海してやっと凪いだ海を進みだしたのに、またこれからの航海のために補修をし、前方をみすえている感じ。航海に休みは無いのだな。

今日、いつもの道を歩いたとき、珍しく山々が黒々とその山肌をみせていた。

その姿をみたとき「確かにあるのだな」という妙な感慨をもった。

稀に見せる姿が、見るものを「はっ」とさせること。

そんな山のあり方を身近に感じる自分がいるが、それで良いと思う。。

 

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