扉あけの日々の雑記

ドラマー梅津光司の日々の雑記です

「今年もある」ということ

今日は八王子の古本市へ。

みながゆっくりと本を触り、読み、「時間」を味わっている。

何気ない「今年もある」光景なのだろうが、今年は訳が違う。

洪水を免れた「奇跡に近い日々」なのだ。

道行く人の背中に「安堵」と「疲れ」を感じ、「今年もある」ということの有り難さを思った。

 

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