『Feat.手』 岸淑香
3月30日のライブでpianistの岸さんの『6月のうたうたい』を演奏しました。
何かに突き上げられるようにドラムを演奏している自分の腕がいまでも「残像」のように記憶に残っています。
忘れられない記憶。
彼女のCD『Feat.手』もおすすめです! 試聴、は画像クリックでどうぞ!!
Thank You ! Good Friends.
ものを作るとき、思わぬ方向に進みながら、自分の興味が高まって行く感じはなかなか良いものです。昨晩はそんな時間をすごすことができました。
30日のトリオでのライブ。
桜を眺め、それから演奏会場に出向きましたが「いい日になる!」という思いが自然に湧いてきたことがうれしい。
初めて3人で音を出すのに不安は全くなかったのです。
私の今が動き出しました。。
Thank You 岸淑香、佐藤 忍。 Nice !!
準備の仕方
疲れてるときって「でたな!」と思う症状、ありますよね。
自分の場合、「瞼のひくつき」もそのひとつです。
そんなとき、なにげなく置いていた「やまね」の置物をさわってみると
妙に癒し効果が!
手の平に乗る大きさと、ほあっと温かいその感触が落ち着きます。。
明日のライブに向けての準備も、気ぜわしく動くのではなく、身体と心を休める
ことを念頭に置いて一日を過ごすことにしました。
天気がいいから洗濯はやっちゃうんですけどね。
あしたは素敵なメンバーと楽しみまーす!
ページをめくれば。。
この4月に小学校に入学する姪へのプレゼント。
マリオカートばかりやっている彼女へ、ピィーターラビットや絵本を贈ったのだが
どうかな?
本を読む楽しみを知って欲しいという親心だけど、今の心の友はゲーム機とお人形のようです。
生まれてすぐ保育園、そしてこれからは学童に通う「鍵っ子」になる彼女のことを思うと
心が「きゅっ」と締め付けられますが、時間を作って会いにいくつもり。
いろいろ考える日々が始まります。
桜満開!
桜が咲きましたね!
町に出ると子供が手を大きく振って歩いていたり、皆気分が良さそう。
京染め物店の古びた構えを見ながら歩くと、良い風が吹いてきました。
そして小学校の近くを通ると桜が満開! 用事があって通り過ぎるときでもやはり足を止めて眺めてしまいますね。
別れの季節の贈り物を買いに出て、今が新たな出発の時でもあることを思い出しました。
桜、咲いてくれてありがとう!
I can't say " Good By....".
いつもいた人と会えなくなること。
一緒に話していると、またいつもの場所ですれ違い、挨拶をするはずだと思ってしまう。
自分の意志ではない別れは、大人でも子供でも受け入れられないものなのだ。
水の中にキラキラ光る紙が入った瓶を逆さにして置いたときのように感情が逆巻く。
そのキラキラが皆、底へ沈むまでの「むん」とした時間を過ごさねばならないのは辛い。
出会いだけで別れは要らないと思うのは僕だけだろうか。。。
Mitsushi Umezu O.T.G. Colors#1 Dear Friends "Memories"
丹精(Tap Dancer)
Tap Dancerの丹精 (たんせい)と知り合った。
旅先のNew York でTap と出会い、以後9年間、Tap Dancerとして生きている。
彼の口から「マイナーな仕事です」という言葉が出たが、それは自嘲する言葉ではない。
「だから自分は続けるんだ」という強い意志を秘めたその姿に「風」を感じる。
「風」に乗るのではなく「風」をおこし、また去っていくその姿には自分の若い頃を投影する人も多いことだろう。
沖縄から北海道を一人で縦断し、タップの旅をする彼は今充電と放電を激しく繰り返しながらの日々だ。
そんな丹精にエールをおくる。