扉あけの日々の雑記

ドラマー梅津光司の日々の雑記です

鬼門

  今日は昼前に健康診断へ。

 
 血圧が高いと言われ、何度も計り直し、採血のときに血管が細いと言われ、何度も刺された経験が多々ある自分は健康診断の場に行くのが辛い。
 
 今回は血圧もぎりぎりでクリアーし、問題の採血のコーナーへ。
 
 3本採血するわけだが、1本目クリアー。しかし2本目も半ばのころから出が悪くなり、3本目はかなり出が悪い。
この辺りで貧血、めまいの兆候がでていたのだろう。
 
 採血を終えて、「次は、、、」という説明を受けているとき、貧血特有の「視界に砂が蒔かれる映像」になり、あきらめの気持ちで「すみません、、、」と症状を打ち明けた。
 
 その場で椅子を並べて横たえられ、足を高くしてしばらく安静に。 医師の診察もその場で受けることになり、スタッフの方々、大慌ての様子。
 
 15分ほど安静にしていると、血圧も105まで快復し、立ち上がることが出来た。
 
 抱えられながら歩き、心電図のコーナーで励まされながらのチェック。
 
 そのあと、少しふらつきながらもレントゲンを撮り、会場を後にした。
 
 夜更かしを重ね、夏場で疲れている、いうこともあったが、自分にとっては朝何も食べずにいたことが今回の原因だと思う。
 
 今まで、前日の9時以降食事ができないという制約のため、胸部レントゲン以外の健康診断は受けずにいた。
 
 健康診断を受けると体調を崩す自分は、世間の皆様はあきれるだろうが
体調を保つため次回から採血はパスし、朝ご飯を美味しく食べて健康診断会場へ向かおうと思う。
 
 

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