扉あけの日々の雑記

ドラマー梅津光司の日々の雑記です

ホームグラウンド 感謝!

家から半径1キロ圏にくつろげる場所と、話しが合う人がいるのは幸せなことだ。

今日はそれを実感できるようなできごとがあった。

出会いとは不思議なものだ。

 

街を歩いているだけでは出会えない人たち。ぼくは知り合えた方々が、それぞれの思いで様々な場所で、同じ時間に息づいているのだと考えることがある。

点在する場所に、同じ方向を「遠くを見るまなざし」で見つめている人が存在することを示す地図。この中で彼らが息づいていることを表す電球が点滅している。

そんなイメージだ。 

愛媛の笛職人ご夫妻、そしてこれから知り合うであろう様々な方。イメージの中の地図に彼らの存在を示す点滅を見るとき、僕は安眠できる。

そして力を再生できるのだ。

 

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