扉あけの日々の雑記

ドラマー梅津光司の日々の雑記です

「準備」について考えた

弱視の「はるちゃん」が点字で書き取る練習をはじめた。

15歳。将来の準備だという。

僕たちは「準備」という言葉は「達成」、「より良い状態」のために使うものだと思っている。

だが光が無くなったときのための行為にもこの言葉を使うのだな。

自分の「子どもを見る意識」がかわったことに気づいた。

教えるはずの場所で教えてもらっている自分なのでした。

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