2017-02-01 「準備」について考えた 弱視の「はるちゃん」が点字で書き取る練習をはじめた。 15歳。将来の準備だという。 僕たちは「準備」という言葉は「達成」、「より良い状態」のために使うものだと思っている。 だが光が無くなったときのための行為にもこの言葉を使うのだな。 自分の「子どもを見る意識」がかわったことに気づいた。 教えるはずの場所で教えてもらっている自分なのでした。