O.T.G. 〜Colors〜#2 Live によせて
「消えていったものの意味があとになって解る」。
そんなときに感じる心の状態をイメージして楽曲の準備をしていたとき、
DACOTAの閉店の知らせを受けた。
偶然とは思えない。なにか示唆的なのだ。
出会いの多かった2015年の色が、だんだん変わり始めてきている。
始まることは何かが終わることと地続きで、時間の帯の色がグラデーションになっていることが実感できる。
「うれしい、かなしい。。。」だけではない感情。
O.T.G.〜Colors〜#2 Liveの「意味」がわかってきた。。。